訓練課題:第一種電気工事士 技能試験01——原理結線

技能試験問題

図1に示す配線工事を与えられた全ての材料(予備品を除く)を使用し,<施工条件>に従って完成させなさい。

なお,

1.変圧器は端子台で代用する

2.施工省略:で示した部分は施工を省略する。

図1.配線図

(注)

1.図記号は,原則として JIS C 0617-1~13及び JIS C 0303:2000に準拠して示してある。また,作業に直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。

2. は,ランプレセプタクルを示す。

図2.変圧器代用の端子台説明図
端子台   内部結線
図3.変圧器結線図
(接地線の表示は省略してある)

< 施工条件 >

1.配線及び器具の配置は, 図1に従って行うこと。

2.変圧器代用の端子台は, 図2に従って使用すること。

3.変圧器代用の端子台の結線は, 図3に従って行うこと。

4.スイッチの配線方法は,次によること。

・3路スイッチの記号「0」の端子には電源側又は負荷側の電線を接続し, 記号「1 」と「3」の端子にはスイッチ相互間の電線を結線する。

・100V回路においては電源から3路スイッチ(イ)とコンセントの組合せ部分に至る電源側電線には, 2 心ケーブル 本を使用すること。

・200V回路においては電源からスイッチ( ロ)に至る電源側電線には,2心ケーブル1本を使用すること。

5.電線の色別(ケーブルの場合は絶縁被覆の色)は,次によること。

① 接地線は, を使用する。

② 接地側電線は,すべて を使用する。

③ 100V回路の3路スイッチ(イ)とコンセントの組合せ部分に至る非接地側電線は,すべて黒色を使用する。

④ 200V回路の変圧器 相からコンセントに至る配線は,すべて黒色を使用する。

⑤ 次の器具の端子には,白色の電線を結線する。

・ランプレセプタクルの受金ねじ部の端子

・コンセントの接地側極端子(Wと表示)

プロジェクト

シミュレーション操作説明

▶ 回路の配線操作

モード:シミュレーション画面右上が「配線編集ビュー」と表示されていること。

導線の選択:左側の導線リストで使用する導線をマウスでクリックし、そのままマウスを右側のシミュレーション画面に移動すると、マウスポインタが十字カーソルに変わり、配線を開始できる。

端子への接続:導線を選択した状態で、マウスポインタを接続したい機器の位置に移動すると、接続可能な端子が赤いリングで表示される。接続する端子をマウスでクリックすると、その端子への配線が完了する。

配線の折り曲げ:導線を最初の端子に接続すると、マウスポインタの移動に合わせて導線が引き出された状態になる。導線を折り曲げたい位置でマウスをクリックすると、その点で折り曲げ配線が行われる。

配線の終了:複数の配線を行った後でも、マウスポインタが十字カーソルのままの場合、マウスの右ボタンをクリックすると、配線モードが終了する。

配線の一時停止:導線の一端を端子に接続した後、配線途中でマウスの右ボタンをクリックすると、配線が一時停止し、右クリックした位置に小さな円形マークが表示される。

配線の再開:配線を終了または一時停止した後、配線停止時に表示されている小さな円形マークをマウスでクリックすると、配線を続行できる。

▶ 回路の運転操作

モード:画面右上の「開始」をクリックすると、画面上部が「シミュレーション実行ビュー」に切り替わる。

遮断器の操作:シミュレーション画面左上にある遮断器の青色ハンドル部をクリックすると、ハンドルが上方向に動作し、通電状態になる。再度同じ青色ハンドル部をクリックすると、ハンドルが下方向に戻り、電源が遮断される。

▶ マルチメータによる測定操作

モード:画面右上の「開始」をクリックすると、画面上部が「シミュレーション実行ビュー」に切り替わる。また、測定用メータを呼び出した場合も、自動的に「シミュレーション実行ビュー」に切り替わる。

マルチメータの選択:左側の導線リスト下部にあるマルチメータのアイコンをマウスでクリックすると、マルチメータがシミュレーション画面右側に表示される。

レンジの選択:マルチメータ中央のレンジ切換ダイヤル上で、マウスの左ボタンまたは右ボタンをクリックし、必要な測定レンジを選択する。

リードの配置:マルチメータのリードをマウスの左ボタンでクリックし、そのまま測定したい機器の端子位置まで移動して、再度クリックすると、リードがその端子に配置される。

リードの収納:マルチメータで配置したリードの位置をマウスの左ボタンでクリックすると、リードを収納することができる。

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